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アトピーブログ

アトピー性皮膚炎の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
妊娠
妊娠

アトピー性皮膚炎は遺伝と関係があることが分かっています。しかしアトピー性皮膚炎の親から生まれた子供が必ずアトピー性皮膚炎になるわけではありません。また子供がアトピー性皮膚炎になってしまったとしても責任を感じることはありません。子供はいろいろなものを親から受け継ぎます。親の短所だけではなく、長所も受け継ぐのです。ただできるだけ妊娠中は健全な生活を送るように心がけてください。そしてアトピー性皮膚炎に負けないように愛情をもって強く育ててあげることが大切です。以下に妊娠中の注意点を書き記します。

○喫煙はできるだけ控えましょう。できれば禁煙をしましょう。そして副流煙にも注意が必要です。妊娠している母親が喫煙しないだけではなく、妊娠している母親の周りで父親が喫煙しないように心がけましょう。
○アルコールは控えめにしましょう。
○薬は医師と十分に相談して使用しましょう。
○乳房の皮膚症状に気をつけましょう。特に乳首の周りの皮膚症状が悪いと、授乳のときに不快感を伴います。

妊娠中はバランスのとれた食事を心がけましょう。特に葉酸が不足すると、先天性の奇形児が生まれるリスクが高くなります。また子供がアトピー性皮膚炎にならないように、大豆・牛乳・卵などの食品の摂取を控える母親がいます。妊娠中に母親が食べたものがアレルゲンとなり、胎盤を通して子供にアレルギーを引き起こす現象を胎盤感作と言います。妊娠中に母親がアレルゲンとなる食品を控えることで、子供がアトピー性皮膚炎になるリスクを低くすることができるかどうか、まだはっきりとした結果が出ていません。今後の研究を待つ必要があります。

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