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アトピーブログ

アトピー性皮膚炎の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
食物アレルギー
食物アレルギー

アトピー性皮膚炎の場合、乳幼児に食物アレルギーがある程度見られます。食物アレルギーの治療として、アレルギーを引き起こす食物を一定期間食べないという食物除去療法があります。しかし子供の栄養状態が悪化したり、成長障害を起こしたりするため危険を伴います。1980年代後半に小児科医を中心に厳格食事療法が行なわれて、子供の成長障害などが起こり、大きな社会問題となっています。日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎治療ガイドラインによると、外用療法を中心とした標準治療で改善が見られないときにのみ、食物除去・食事制限を考慮するべきとあります。イギリス湿疹協会でも同様のことを勧めています。また食物アレルギーを引き起こしている食品は、病歴・血液検査・皮膚テストなどを参考に、可能であれば除去試験あるいは負荷試験を行ってから判断すべきです。例えば臨床症状あるいは血液検査だけで判断するべきではありません。

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