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アトピーブログ

アトピー性皮膚炎の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
アトピービジネスを見分けるときの注意点
アトピービジネスを見分けるときの注意点
あまりにも悪質なアトピービジネスの場合は専門家に相談をすることをお勧めします。健康被害や金銭被害などに関しては、アトピービジネス専門の弁護士に相談すると良いでしょう。

○必ず治るあるいは誰にでも効果があるなど、事実と異なることを告げる。
必ず治る治療法あるいは誰にでも効果がある治療法というものはありません。治らないケースあるいは悪化したケースについて全く触れない場合は要注意です。ごく一部の患者に対して劇的な効果があったとしても、他の人に効果があるかどうかは分かりません。また治療法の効果が単なる患者の思い込みによるものということもあります。例えば、「よく効く薬だと聞いて飲んでみたら、驚くほど効果があった。どんな薬か医師に尋ねてみたところ、単なるうどん粉だった。」という例え話があります。よく効く薬あるいは有名な先生と言われるだけで、治るという暗示にかかってしまうのです。または病気が自然に治る時期に、治療法を始めた時期が偶然重なることもあります。特に長期間を必要とする治療法には、自然に治っただけというケースがあります。

○ステロイド薬について、事実と異なることを告げる。
ステロイド薬の副作用について、誤った知識を植えつけることがあります。また自然療法による悪化を、ステロイド薬のリバウンド現象と告げることがあります。ステロイド薬には確かに副作用がありますが、主治医に正確な情報を教えてもらいましょう。

○一定の期間で治ることを告げる。
アトピー性皮膚炎の症状の経過は、患者により異なります。症状が重いために時間がかかる人もいれば、症状が軽いために早く改善する人もいます。あるいはアトピー性皮膚炎の原因の違いや生活習慣の違いなどにより大きく左右されます。

○アトピー性皮膚炎の原因について、断定的に告げる。
患者によりアトピー性皮膚炎の原因は異なります。「アトピー性皮膚炎の原因は◯◯だった。」のような宣伝文句は要注意です。

○アトピー性皮膚炎が治るメカニズムに科学的根拠が乏しい。
治療法によっては、どのようなメカニズムで治るかを明示している場合があります。素人の患者から見るとすばらしいものに見えても、専門家から見ると科学性に乏しい場合、あるいは全く根拠のない場合もあります。患者が豊富な知識を身につける重要性を再確認してください。

○起こりうる副作用について説明しない。
治療法によっては副作用を伴うことがあります。特に薬の使用を突然止めさせられたりすると、危険なこともあります。自然療法を受ける際には、起こりうる副作用について必ず説明を受けてください。

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